不動産売却の営業活動

不動産売却の営業活動の流れ

 

まずは大きな流れについて確認していきます。

不動産仲介業者に売却予定の物件を査定してもらいます
査定金額を踏まえて、売主が売却価格を決定します
おおよその物件の概要書を作成して、営業活動を始めます
仲介業者は売却価格に近い買主を売主に報告します

この流れののち、先着順で売却する相手が決定します。

 

しかし上記のような流れになると、売却予定のマンションや一戸建てを高く売ることは難しいので、
別な視点から戦略を練る必要があります。そこで新しいフローを下記に紹介します。

 

不動産売却の営業活動の流れ!買主との交渉が大切!

 

営業先リストを作り・しっかりした営業先を選びだす

もちろん、毎回高値で買ってくれる買主がいれば話は別ですが、ここ最近の景気ではそのようなことはまず無理でしょう。そのため、できるだけ多くの営業先を周るとともに、売却物件を購入するとなった際に、きちんと支払いができるか等を確認しておく必要があります。あわせて、リストを作成した際に、今回の売主の物件は絶対購入しないような営業先はリストから外しておきましょう。

 

買主のリスクを軽減し、買主の要望に柔軟に対応します

基本的に相場より高い値で売りに出されている物件はあまり欲しくないと思いますが、買主が気に入った物件であれば相場より少しくらい高くても購入する可能性はあります。そのため、せっかく物件を気に入っているのに・その物件のリスク情報をきちんと把握していなければ、買主のモチベーションも落ちてしまう可能性があります。また買主が調査するケースもありますが、手間がかかるので事前にリスク情報を把握しておきましょう。そして値下げなどではなく、買主からこういう設備をつけれますか?などの前向きの要望には積極的に対応してもいいかもしれません。

 

買主が絞れたら、実際に会って詳細を詰めます

金額の低い品物であれば基本的には電話やメールでの対応でも問題はないと思います。しかし不動産のような高額なものになりますと、実際に会って詳細を詰めることで、話もスムーズに進むと思いますし、電話やメールで伝わりにくい部分は絵や写真などで説明することが必要です。

 

 

このような流れをおすすめしますが、仲介業者の立場としては、まずはじめに売主がほんとうに物件を売るという決断をしているか確認することが必要になります。

 

なぜなら、途中でこんな条件なら・・・といって売却を辞めてしまう可能性もありますし、そうなると営業先にまで迷惑がかかってしまいます。ですので、話を進める前に、どういう経緯で物件を売る方向になったかという情報もきちんと把握しておくことが大切です。

 

ということで、不動産を売ろうとした時、親切にいろいろと質問してくれる仲介業者を選ぶのがよさそうですね。途中で積極的に営業をしてくれない会社だと分かったら、会社を変更すればいいだけですので。

 

中古マンション売却相場よりも高い価格で売りましょう!